「7つの習慣」著者、スティーブン・R・コヴィーの名言
主体的な人はすぐに間違いを認めて自己修正を図り、そこから得られる教訓を学ぶ。このアプローチによって、失敗は成功のもとになる。
周りの視線や評価が気になったら【1】 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
主体的(proactive)な人
自分の価値観に基づいて行動している。
「主体性=自発的に行動する」だけではない。自分の価値観で自分をコントロールする力だ|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
大切なのは、何が起こったか、ではありません。起こった出来事に対して、どう受け止めて行動したか、ということなのです。
コヴィー博士来日特別インタビュー | 7つの習慣®とは |人材育成のリクルートマネジメントソリューションズ
場当たり的な詰め込み主義で作業することの愚かさを考えたことがあるだろうか。春に種まきをせず、夏は遊びほうけて、秋になってから収穫を得ようと必死になって頑張る。そのようなことは到底不可能なことなのだ。蒔いたものしか刈り取ることはできない。そこに近道はないのである。
— スティーブン・コヴィー 名言集 (@Coveybot001) 2016年1月9日
効果的な目標設定とは、活動や手段よりも、最後に到達する結果の方に重点を置くものだ。どうなりたいかを定義すると同時に、目標に対していまどの段階まで達しているのかも教えてくれるものである。どうしたらそうなれるのかということについて大切な情報を与えてくれる。
— スティーブン・コヴィー 名言集 (@Coveybot001) 2016年1月7日
人は変わらざる中心がなければ、変化に耐えることができない。変化に対応する能力を高めるには、「自分は誰なのか、何を大切にしているのか」を芽一買うに意識することである。 https://t.co/Dxiw5Az9Mg
— スティーブン・R・コヴィーBOT (@7th_BOT) July 2, 2021
自分にとっての優先事項を明確にして、最も重要なことを最優先させるべきです。
コヴィー博士来日特別インタビュー | 7つの習慣®とは |人材育成のリクルートマネジメントソリューションズ
重要事項
自分自身にとって何が本当に大切なのかがわかっていて、そのイメージを常に頭の中に植え付け、毎日そのもっとも大切な事柄を優先する形で自己管理をすれば、人生は何と大きく変わってくることだろう。
— スティーブン・コヴィー 名言集 (@Coveybot001) 2020年12月19日
毎朝数分間、自分のスケジュールを見て、一週間の目標を振り返り、自分のいま直面している状況を再確認する。今日という一日を全体的にとらえ、優先すべき役割と目標を確認し、そして自分のミッションを念頭に置きながら、新たに出てくる問題や機会に対応していけるようにする。
https://the-greats.com/people/4448/words/71845
まず相手のことを理解するように努め、その後で、理解されるようにする
第五の習慣:理解してから理解される(まず理解に徹し、そして理解される)|あなたは人の話を聞いていますか?|フランクリン・プランナー
大きな成果を出す人は
問題点に
焦点を合わせていない。チャンスに
集中しているのだ。
本当の安定とは
財産を持つことではなく財産を作り出す能力を
持つことである。つまり、外的なものではなく
内的なものなのである。
素人は商品を売り
プロはニーズや問題に対する
解決を売っている。
鍵となったのは、自分たちはお客様に食品を販売しているのではない、かけがえのない食事を提供しているのだ、という意識の転換だったそうです。
コヴィー博士来日特別インタビュー | 7つの習慣®とは |人材育成のリクルートマネジメントソリューションズ
信頼されることは人間にとって究極の動機づけである。それは人の最善の姿を引き出してくれるものである。しかし、それは時間と忍耐が必要だ。そして、その信頼に応えられるレベルまで能力を引き上げるための訓練が必要になることもある。
— スティーブン・コヴィー 名言集 (@Coveybot001) 2016年1月9日
アルコール依存症連合会という断酒団体があるが、その座右の銘はとても参考になる。「主よ、変えられることを変える強さを、そして変えられないことを受け入れる穏やかさを、さらにそれを見分ける知恵を与えたまえ」
— スティーブン・コヴィー 名言集 (@Coveybot001) 2016年1月7日
運動
多くの人が「運動する時間などない」と考えがちだが、これは何ともゆがんだ考え方だ。効果的な運動に要求される時間とは、一週間のうち3時間から6時間。一日おきに30分費やせばいいのである。こんなに効率の良い投資はほかにない。
— スティーブン・コヴィー 名言集 (@Coveybot001) 2016年1月7日
スポーツ選手にとって運動神経と筋肉の育成が不可欠であるように、学者にとって頭脳の育成が必須であるように、真に主体的な人にとっては良心を育成することが必要不可欠である。定期的に精神を高めてくれる書物を手にし、常に気高い志を抱き、そしてなによりもその良心の小さな、か細い声をよく聴き、それにしたがって生活することが必要なのだ。
https://the-greats.com/people/4448/words/71833
書いてみる
自分の考え、経験、思いつき、学んだことなどを記録として日記につけることは知力の明瞭性、正確さなどを向上させるだろう。手紙を書くことも、自分の考えを明確に伝え、論理を展開し、相手により深く理解してもらう表現力を高めるのに役に立つことだろう。
— スティーブン・コヴィー 名言集 (@Coveybot001) 2012年1月28日
習慣の力
私たちの人格は、繰り返される習慣の結果として育成されるものである。
習慣によって無意識のうちに生活のパターンが決められ、人格が育成され、そして生活そのものが効果的あるいは非効果的なものになってしまう。
https://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0909/02/news023.html
リンク
スティーブン・コヴィー 名言集 (@Coveybot001) | Twitter