【Python】リストの操作
Pythonのリスト操作の個人的なメモです。
リストの操作
a = [1,2,3]
aはリスト
a.append(4)
リストaの最後に4を追加する
a.extend([6,7])
リストaの最後にリスト[6,7]を追加する
a.insert(0, 10)
インデックス0にオブジェクト10を追加する
a.remove(10)
リストaから10が消える
もし10が複数ある場合は、一番最初の10だけが消える
a.pop(0)
一番最初(要素番号0)のデータを取り出して削除する
a.pop()はa.pop(-1)と同じ
a.clear()
引数なし
a.copy()
引数なし
b = a.copy()
a.index(1)
引数「1」の要素番号を返す
もし1が複数ある場合は、一番最初の1の要素番号(インデックス)を返す
a.count(1)
リストa内の、「1」の数を返す
a.sort()
リストaのデータを順に並び変える。
a.sort()は、a.sort(reverse=False)と同じ
逆順に並び変える場合は、a.sort(reverse=True)
メソッド 引数 リストの変化
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append 数値(または文字) 変わる
extend リスト 変わる
insert 要素番号、数値(または文字) 変わる
remove 数値(または文字) 変わる
pop 要素番号 変わる
clear なし 変わる
copy なし 変わらない
index 数値(または文字) 変わらない
count 数値(または文字) 変わらない
sort 順(昇順)か逆順(降順) 変わる
※引数は、オブジェクトの場合、要素番号の場合等あり。
操作によって、リストが変わる場合と変わらない場合あり。
参考
リストの取り扱い - Python3エンジニア認定基礎試験 #23 - YouTube